ワキガなどの体臭に効果があると言われている「クリアネオ」ですが、安全性について気になりませんか?
スキンケア商品は直接肌につけるため反応の個人差もあるので、肌に良くない成分が入っていると嫌ですよね。
いくら効果があっても安全じゃない商品を使いたくないですから。
私も肌が弱い方なので、商品の安全性は大いに気にします。
クリアネオについても入っている成分の内容や、クリアネオの品質管理方法をみっちり調べて、
安全性に優れていることがわかったのでご紹介しますね。
クリアネオの安全性が高い4つの理由
クリアネオの安全性を調べれば調べるほど、クリアネオは安全性に優れていることがよくわかります。
その理由は4つあります!
①不要な物が入っていない
クリアネオは無添加にこだわりをもっていて、
香料・着色料・パラベン・石油系界面活性剤・鉱物油・紫外線吸収剤
などの原材料は使用されてないです。
香料や着色料が不使用なので、無添加の天然成分だけで安心できます。
また、パラベンという防腐剤も不使用なので、防腐剤による影響も心配ないです。
②主成分の安全性が高い
クリアネオの主成分は臭いの原因となる汗を抑える成分と、雑菌を増殖するのを防ぐ効果がある成分からなっています。それらの主成分が天然由来のものなので、安全性が高いです。
パラフェノールスルホン酸亜鉛を使用
パラフェノールスルホン酸亜鉛は、多くの化粧品にも使用されており、医薬部外品として厚労省から認められている成分です。
とても刺激が小さいので、鎮痛剤などにも使用されている成分であり安全面は非常に高いです。
イソプロピルメチルフェノールを使用
・美容
・殺菌
という2つの側面を持った成分です。
顔や背中のニキビに対して効果があります。
もちろん保湿性も抜群です。
環境に優しい成分なので、他の化粧品会社の製品などにも使われています。
柿渋エキス(柿タンニン)
渋柿エキスとは、渋柿の「渋み」に着目して、その成分を抽出したものです。
最近できたものではなく、古来から日本で伝統的に防虫・防腐に使われてきたものなので、日本製品だからこそ成分です。
もちろん自然由来の天然なので安心です。
③徹底した品質テストを実施している
クリアネオは徹底した品質テストをしているので、信頼できる製品です。
・24時間閉塞パッチテスト
・低スティンギングテスト
・24続刺激パッチテスト
・放射性物質検査
以上の4つの検査をしており、品質テストとしては万全です。
24時間閉塞パッチテスト
皮膚科医が肌の刺激を検査したテストです。
低スティンギングテスト
皮膚科医が、肌のかゆみをチェックしたテストです。
24続刺激パッチテスト
アレルギーテストであるRIPTを行っています。
放射性物質検査
日本食品分析センターという会社が調べたところ、放射性物質は検査されなかったとのことです。
④完全に国内で生産
生産から流通まで完全に国内で生産しており、国外の良くわからない卸業者などを通していないため、
安心して使うことができます。
日本人の真心を込めたものづくりによって生まれた結晶なので、ぜひ身体の肌の気になる部分に使ってみてください。
正しい取り扱いで安全に使いましょう
安全性の高い商品でも、誤った使い方をすると台無しになってしまう可能性がありますので注意が必要です。
蓋をしっかり閉める
蓋を締め忘れてしまうと、中身が酸化してしまったり、変性してしまう恐れがありますから、使い終わったらすぐにキャップを締めることを忘れないようにしましょう。
安全度の高い化粧品であっても蓋を閉めないのは良くないです。
保管環境に気をつける
夏場に高温な場所に放置していたり、直射日光が当たるような窓際には置かない方が良いでしょう。
日の当たらない涼しげな場所に置いておくのが理想です。
安全性が高いが注意が必要な場面がある
安全性が高いクリアネオですが、いくつか注意点があります。
傷や肌荒れがあるのに使用しない
肌に傷があったり、肌荒れがひどい時には使用を控えるようにしましょう。
クリアネオを使用する場所は、脇や背中やデリケートゾーンなど目に見えにくい場所ですから、傷などに気付かない可能性があります。
自分が塗る場所は、しっかりと目視して異常がないかどうか確認しておきましょう。
仮に塗りたい場合は事前に医師に相談するべきです。
肌に優しくても個人差がある
肌に優しいことは間違いないのですが、あくまで体質などは個人差があるので、人によっては肌荒れなどを発症してしまう可能性も0ではありません。
限りなく肌に優しいのですが、万人に対して同じ結果が得られるような化粧品は存在しません。
子供に皮膚疾患があるなら事前に相談
クリアネオは子供への使用も問題ないのですが、仮に子供に皮膚疾患があるのなら、医師に事前に聞いておきましょう。
あくまで健康な状態の皮膚に使うべきものなので、子供の皮膚は大人より敏感ですから、神経質になり過ぎるぐらいがちょうど良いです。
コメントを残す