以前購入したことがある人やこれから買おうとリサーチしていた人の中には、容器が変わったことに気づいた人もいるのではないでしょうか。
容器が変わっただけなら、そんなに使う上での影響はないのではと思う人もいるかもしれません。
しかし変更点は容器だけなのか、変更したことでどんなメリットがあるのかを知れば、クリアネオの購入の際の参考になります。
今回はクリアネオの変更点と容器が変わったことによるメリットを5つご紹介します。
容器が変わったことでクリアネオのメリットが増加!
まずクリアネオの変更点は容器のみです。
以前はポンプでクリームが出てくるプッシュタイプでした。
安定感のある容器で蓋がついているので、口が汚れることもなく衛生的に使えるというメリットがありました。
しかし、2019年からチューブタイプに仕様が変わりました。
チューブタイプでは常に口を下にして保管でき、スリムなデザインなのでおしゃれなのが特徴です。
一方で容量は30gとプッシュタイプと変わらず、成分も特に変更はありません。
よってシンプルに容器の変更だけですがメリットは多いので、それらを知ることでよりクリアネオをより使いこなせるのです。
クリアネオを使いこなすために、5つのメリットを知りましょう!
変更点は容器のタイプのみですが、実際のメリットは5つもあります。
その具体的な内容を知ることで、クリアネオの価値や使い方なども変わってきます。
さらにプッシュタイプのデメリットも改善されているので、もし購入に不安のある方は参考にしてください。
開封後すぐにクリームが出るので手間いらず
チューブタイプの特徴として、開封後すぐにクリームが出る点です。
従来のプッシュタイプでは、開封後10回以上プッシュしないとなかなか出てきませんでした。
口コミによっては20~100回ほどプッシュしてようやく出たという意見もあり、使うまでにこんなにも手間がかかるのでは大変ですよね。
しかし、チューブタイプではもともと口が下向きで保管できることもあり、開封後はすぐに使うことができます。
手間が少ないのは大きなメリットなので、続けやすいですね。
コンパクトなデザインで、持ち運んでも邪魔にならない
2つ目のメリットはコンパクトなデザインなので、持ち運んでも邪魔にならない点です。
以前も比較的コンパクトでしたが、横幅がある分安定感が強いイメージでした。
しかしチューブタイプは縦幅はそこまで変わりないのですが、横幅がスリムになりよりコンパクト感が増したのが特徴です。
よってカバンの中でも場所を取らないので、持ち運びはさらに便利になっています。
クリアネオは外出先でも使う頻度が高い商品なので、コンパクトであることは重要です。
最後までしっかり使いきれる
3つ目のメリットは、最後までしっかりと使いきれることです。
以前のプッシュタイプではどうしても隅にあるクリームを隅々まで使うことは困難でした。
プッシュされた分しか出てこないので、隅にクリームがあるとなかなか容器から出てこないためです。
しかしチューブタイプでは口を下にして逆さまの状態で保管できます。
そのため隅にクリームが残っていたとしても自然に落ちてくるので、結果的に最後までしっかりと使うことができるのです。
決して安くはない商品ですので、この点は嬉しいですよね。
1回量の調節がしやすいので自由度が高い使い方が可能
4つ目のメリットは、1回量の調節がしやすいので自由度が高い使い方ができる点です。
以前はプッシュタイプだったので、押した分が出てきて1回量の計測は簡単でした。
その分多めにつけたい時や少なく使用したい時は調節が困難でした。
一方でチューブタイプは、1回量を「直径6.5㎜のパール粒大」とされており、プッシュタイプ程正確に出るわけではありません。
しかし塗る範囲が大きい時やそんなに臭いが気にならなくなり少なく使いたい時などは、簡単に量を調節できるので便利です。
臭いや汗は個人差の大きいデリケートな問題なので、自由に使えるというメリットは大きいです。
ゴミが少ないのでエコロジー
5つ目のメリットは、ゴミが少ないのでエコロジーという点です。
ボトルよりもチューブは柔らかく、処分するときも場所をとりません。
1本だけではそんなに気にならないかもしれませんが、それが100本、1000本となるとだいぶ面積は減りエコロジーです。
まとめ
クリアネオの容器が変わったことによるメリットはいかがでしたでしょうか。
容器が変わることで手間や時間が減ることは長く使う上で大切です。
せっかく効果と保湿力の高い成分ですので、最後まで余すことなく使いたいですよね。
デオドラント商品はたくさん販売されていますが、効果だけではなく使い勝手も考慮することでストレスフリーに使うことができます。
クリアネオに興味のある方は前向きに検討してみてください。
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